一人親方東京労務総合事務所は一人親方の労災保険を専門とする事務所です。 2012.10.07
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- 「一人親方労災保険」は、建設業の職人のための公的労災保険です。 一人親方労災保険の東京労務総合事務所は最速で加入手続きをいたします。夜間、土日も受け付けています。
建設現場へ入場するとき「一人親方労災保険」に対応しております。 民間の傷害保険や共済などは医療機関の窓口負担(治療費)はでません。一人親方労災保険は国の労災保険ですので病院の窓口負担はかかりません。建設現場での業務災害や通勤災害で入院や通院、自宅療養を必要とする場合は、医師が労務不能と認めた期間(土日も含みます)、1人親方の労災保険に加入するときに選んだ「給付基礎日額」の8割が受けられます。障害は1級から14級まであり、1級から7級までが年金支給となります。また万一の場合、生計を維持する一定の家族に年金が支給されます。これらも民間ではできない国ならではの制度です。是非ご加入をして下さい。
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労働保険とは・・・・・・
- 労働保険とは労災保険と雇用保険をあわせた総称であり国が運営する保険です。
- 労働者(月給、日当や時間給として給料を受ける者)が1人でもいれば強制加入です。
車には強制保険として自賠責保険に入らなければならないように、人を雇えば必ず入らねばならないのが労働保険です。
- 建設業の事業主は、元請から依頼を受けた仕事中にケガをしても元請の労災保険は使用できません。 また、強制加入でありながら労災保険の届出をしていない会社に事故が起こった場合は、罰則規定のみならず、罰則的徴収金を取られます。労災未手続き事業所東の費用徴収の強化について(厚労省)
一人親方とは・・・・・・
- 建設業で労働者を使用せず、自分自身と家族などだけで事業を行う事業主をいいます。
一人親方は、労働者を保護する労災保険の対象外となるため、建設現場での労働災害についての保障がありません。一人親方の労災保険 特別加入の手続きを行っていない場合、大手の現場へ入れないことがあります。
また、建設現場での労働災害や、通勤途上の交通事故などの場合でも、元請業者の労災保険は適用されません。しかし東京労務総合事務所で労災保険の特別加入をすれば解決できます。申込方法